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小学生英語に関する情報コラムです。

  • 英語の筆記体、中学校では教えなくなったってホント?

    英語の筆記体、中学校では教えなくなったってホント?

    本当です!
    中学校では英語の筆記体を教えなくなりました。そのために、先生が黒板に書く英文もすべてブロック体だけとなっています。

    中学校で筆記体を教えなくなった理由としては・・・

    ★ゆとり教育の実施により、文部科学省が発表している学習指導要領が改訂。2002年度(平成14年)から筆記体を学ぶことが必須ではなくなった。
    ★ネイティブ英語圏でも、パソコン、携帯電話などの普及により筆記体を使うことがほとんどなくなった(サインなどは相変わらず筆記体を使っているようです)
    ★中学校でも英会話(コミュニケーションがとれる)を重視するようになった。そのために筆記体をおしえるのにあてていた時間を、英語の学習そのものに。

    ということがあげられます。

    確かに、私たち日本人もパソコンなどの普及により日常的に漢字を書く場面がなくなっていますよね。ネイティブ英語圏のアメリカやイギリスでも同じような事情なのでしょう。

    ただ、中学生的には英語の筆記体にかんして「カッコイイ」「自分の名前のサインを筆記体で書きたい!」といった隠れた人気もあるのだとか。ですから自分から先生にきいたり、ノートに練習したりと、個人的に覚えてくる中学生もいます。

    実は私は筆記体がとても嫌いでした。筆記体がまったく覚えられなかったために、先生が黒板に何の英文を書いているかまったく理解できずに苦労した経験があります。
    もし、これから「自分の子供には筆記体でも書けるようにしてほしい」と願うなら独自に自宅で学ぶ必要がありそうです。
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    ◆英語の筆記体とは?◆

    英語を書く時には、「ブロック体」と「筆記体」という2種類の文字表記があります。それぞれに「大文字と小文字」が存在します。昔は手がきのものには筆記体がよく使われていましたが、最近の若い人の間では手書きの場合でもブロック体がよくつかわれているようです。
    筆記体とブロック体の対比表は↓をごらんくださいね。
     
    中学生英語の筆記体
    (学研HP http://gakusan.gakken.jp/home/column/Q-A/article/100721.htmlより出典)

    小学生に英語をおしえられる資格

    >>小学校英語指導者資格 J-SHINE がとれるスクールリスト (通学・通信・費用)はこちら♪

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  • 英語は小学校何年生からはじめるべきか

    「英語を小学生から習わせたいんだけど、何年生からはじめたらいいの・・・?」 
    よくこんな悩みをうちあけられます。教材をつかって自宅でママ&パパが教えるのなら出来たら幼稚園など小学校入学前がよいと思います(スケジュールが自由になるので)

    英語教室に通ったり、英会話スクールに通わせる場合はスタートさせるのに私が一番よいと考えているのは、小学校1年生です!

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    はっきりいって小学校3,4年生になってくると子供は「英語~?めんどくさいな」と見向きもしてくれなくなってくることが多いです。小学校1年生はまだまだパパ&ママのいうことを素直に実行してくれるストレートな時期!

    「えっ、もっと後からやらせようと思ってたんだけど」
    というママ&パパもいるでしょね。一度検討してみては?

    小学校の授業数はふえている!

    とはいえ、小学1年生も授業数がふえてきていているんですよ。
    2010年度からみると小学1年生~2年生までの授業数が年間68時間もふえています。
    これは1週間に1コマずつ増える計算です。学校によっては小学1年生で6時間授業が週2日もあることを示しています。
    実際に私の子供が通っている関西地域の公立小学校では、1年生でも6時間授業が週1回、5時間授業が週3回もあります。

    急に授業数が多くなった原因は、小学校が週休2日制になったことに加えて、数年前の「ゆとり教育」といった学習不足のつけがまわってきていると考えられます。実際の数字は下の表をごらんください。

    ■小学校の標準授業時間 /数字はコマ数■
    (2011年1月31日付 朝日新聞より抜粋)

     

           1年 2年 3年 4年 5年 6年
    2008年度 782 840 910 945 945 945
    09、10年度 +34 +35 +35 +35 +35 +35
    11年度から +34 +35 +0 +0 +0 +0
      合計   850 910 945 980 980 980

    小学校1年生は、国語、算数、社会など新しくおぼえるべきことでいっぱいです。また新しい環境になるので友達をたくさんつくることも必要でしょう。
    どれだけ英語ができても、「なじめずに不登校になった」「自宅から出たがらない」となってしまっては心配ですよね。

    ですので個人的には、小1スタートが理想的ですが無理そうなら小2にあがるタイミングなどにあわせてもいいと思います!
    子供のほうから「かよってみたい!」という「やりたいときがはじめどき」があることも事実。子どものペースをみてどんどんチャレンジさせてあげてくださいね。
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  • 小学校英語活動が2011年度より必修化に!

    小学校英語活動が2011年度より必修化に!

    小学校での英語活動が平成23年度(2011年度)より必修化となりました。
    正確には「小学校外国語活動」といいます。
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    <小学校英語活動の内容>
    ・公立・私立関係なく必修となります。
    ・小学校5年生・6年生に週1コマ(年間35単位時間)の英語授業が必修となります。
    ただし、住んでいる地域によっては「1年生から」もしくは、「4年生から」スタートということがあります。(ちなみに管理人の住んでいる関西地域の公立小学校では5年生からスタートです)
    ・どんなことをするかといえば、幼児向けの英語教室を思いだしてもらえばよいでしょう。
    ・・・(1)英語を聞く、話す (2)CDや歌 (3)ゲームやスピーチ など。

    <使っている教材>
    ・英語ノート
    文部科学省が作成した教材で教科書のようなもの。英語を指導したことのない先生でも大丈夫なようにと作られました。
     (ただし、平成23年度のみ使用して、それ以降は別教材を使用予定)

    <英語活動と成績>
    ・英語活動は実は「科目」ではありません(2011年1月7日現在)
    ですからできてもできなくても成績や通信簿には反映されないのです。
    ・科目ではないので、公立の中学受験時にも「受験科目」としては加わりません。
    (ただし、私立中学では今後受験科目となるかもしれませんね)

    ※このページの情報は2011年1月7日現在のものです。今後の文部科学省の方針により変わることがあります。ご注意ください。
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  • 英語絵本の読み聞かせをしよう! あなたの疑問にお答えします。

    英語絵本の読み聞かせをしよう! あなたの疑問にお答えします。

     日本語の絵本を読み聞かせている人は多いと思いますが、同じように英語絵本もよみきかせてみませんか? 
    ちょっとでも英語が話せるママならぜひご自分で読んであげてください。「子供に英語への興味をもってもらう」「英語のリズムになれる」のが目的なので、発音のよしあしはあまり気にしなくてもよいでしょう。きれいな絵、わかりやすい絵がついている本ならば子供も興味をもってきいてくれるはずですよ。
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    小学生なのに絵本で大丈夫?

    ほぼ初心者の子供なら、文章だけのものよりも絵柄がついているほうが絶対によいです。
    大人だって素敵なイラストには心がおどりますよね。子供だっておなじです。英語は未知の言葉なのですから、イラストがついているほうが理解もしやすいはず。学年にかかわらず、最初は絵本を読んであげて下さい。
    ただ、「こんな子供っぽいのはイヤ」と拒否された場合には、いさぎよく絵本はあきらめてDVDなど他の道をさぐってあげましょう。いやいや読み聞かせても英語力には結びつかないからです。

    どんな種類の英語絵本がよいの?

    もう小学生なのですからストーリー性のあるものがベスト。赤ちゃんようの「しつけ」「ABC」などの絵本では内容が簡単すぎておもしろくありません。
    子供が興味をもつ英語本ならばなんでもよいでしょう。
     オススメ例) ・童話
             ・ママ&パパが子供のころに読んでいたお話の英語版
             ・原版に英語が多いファンタジー、など

    なぜ絵本の読み聞かせをするべきなの?

    イラストをみてイメージすることがとても大切だからです。ストーリーを知るだけならDVDでもよいのですが、絵本にはその子供のペースで読み進められる・・・というメリットがあります。最初はママ&パパが読んであげていた絵本を、今度は子供が自分自身でよめるようになってきます。中学生、高校生で英文読解が必要になったときのために、下地づくりに役立つと思いますよ。

    英文をどうやって読んであげたらいいのか分からない

    あわてずに、ゆっくりと読んであげてください。
    特に発音に自信がないと、早口でごまかしてしまいがち^^;
    どうしても自信がないのなら、「CD付き英語絵本」がたくさんでているので活用しましょう。英語の朗読CDはとてもゆっくりなのでオススメです。ママも何度もきいて覚えてきてから、改めて英語絵本を読み聞かせてあげてもよいですね。

    当ページは市川力:著『英語を子どもに教えるな』を参考にしてつくりました

  • 英語が苦手になるのは中学生後半期

    子供の英語について教育のベネッセが2009年に発表したデータがあるので紹介します。
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    英語が苦手になるのは中学2年生から

    全国の中学2年生2967人(男女比 53% :47%)を対象にアンケートを行ったところ、「英語が苦手」と感じている中学生2年生は6割を超えていました。

    具体的に苦手と感じた時期は中学1年の後半時期をあげている人がもっとも多く、ある程度英語の学習を重ねていくうちに「つまづいて」しまう様子がうかがえる

    中学生後半で「英語が苦手」と感じている生徒は、なんと全体の8割に!
    逆に「英語が得意」と答えた中学生は、4割との結果がでています。

    もっとも英語学習のやる気が高かった時期」は中1のはじめの頃が半数近くを占めている。パターンとしては「中学に入学して本格的に英語に触れる機会を得て、その目新しさに興味を持ち、やる気も沸き起こる。しかし文法などの面でつまづきを感じたり、テストで思うような点数が取れない経験を経て、だんだんと苦手意識を持つようになってしまう」という形だろうか。

    中学生で英語が苦手になる理由は「日常的につかわない」

    英語が苦手になってしまう点としては、
    ・日常的に英語をつかわない、しゃべらない
    ・特に困らないので勉強に身がはいらない
    ということが挙げられるようです。

    とはいえ、インターネットの主要言語はまちがいなく英語です。
    子供が「どうせいらないし……」と考えたとしても、「英語をやっておけば将来役に立つ」「ネット活動がより広がる」という事実をしっかりと教えてあげるべきでしょう。

    小学生のうちからパソコンやネットをやりすぎるのは子供の眼にもよくありません。
    中学生になってからでかまわないので、子供に直接パソコンを触らせてあげたり、インターネットが世界につながっている様子をみせてあげてもいいですね。
    子供に英語に興味をもたせるためには「英語はこんなに身近なんだ」と意識をさせることが大切ではないでしょうか。

  • 子供が英語を学ぶめやすは、1000時間!

    「英語で自己紹介する」
    「英語で自分の意見をのべる」

    子供がある程度英語をはなせるようになる目安として、よく「1000時間学習」ということが言われます。

    中高生の英語授業はだいたい1000時間

    実は、中学校と高校で英語を6年間学べばちょうど1000時間くらいになるのです。例えば中学高校で週4回英語授業があるとすると、

     + + +

    ・4コマX1ヵ月(4週)X年間(12カ月)=192時間
    ・192時間X6年間=1152時間

     + + +

    このようになります。

    高校生までに学んだ英単語をすべて暗記すると「英語検定2級レベル」。ですが、実際にはぜんぶを記憶することはとても難しく、なかなか英検2級テストには合格できないのが現実です。
    英語はピアノやバレエと同じ! 毎日繰り返さないとすぐに忘れてしまうからです。

    小学生で英語1000時間を!

    もしあなたが「小学生のうちに英語をおぼえさせたい」という方針なら、中学高校にはいるまでに1000時間分の英語時間をあたえてあげとよいでしょう。

    小学生に英語時間をあたえるには
    ・自宅で英語を学ぶ
    ・英会話教室に通う
    という2つの方法があります。

    ですが小学2年生までは、できるだけ自宅で学べる環境があったほうがよいのでは?、と私は考えています。
    理由としてはそのほうが、時間の自由がきくからです。
    低学年のうちは集中力があまりないのがごく普通。1度の学習では15分机に向かっていられたら充分なレベルではないでしょうか。
    そのために低学年の間の学習は、1日5分~10分程度、ママ(パパ)が自宅でみてあげるのが一番よいきがします。

    「共働きだから、それはちょっと・・・」という方もいらっしゃるでしょう。そういう事情でしたら、今は自宅で学べるオンラインレッスンがおすすめですよ。
    PC画面に外国人教師がうつって相互会話ができるので、子供も飽きません。

    小学校低学年のうちは教室までつれていく親の負担もありますので、質のよい自宅学習を上手に選びましょう♪

    →オンライン英会話レッスン、失敗しない選び方のポイント記事を読む
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  • 小学校英語と中学校英語の違いとは?

    小学校英語と中学校英語の違いとは?

    小学校の英語は「授業」ではなく、あくまでも「活動」です。ですからボランティア活動や道徳活動などと同じ位置づけとなっています。(当ページの定義は2018年までのものです。2018年から小学校の英語は授業となります)

    そのために小学校では、中学校英語で当然行う「文法」「読解」「単語を覚える」「テスト」といったものがないのです。英語ができてもできなくても、通信簿上の評価はまったくかわりません。
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    公立の小学校では、あくまでも「英語でコミュニケーションをはかる」ことを目的として導入されています。ですからテストなどもなく、楽しく英語でゲームをしたりできれば、それでよいわけです。

    ◆小学校の英語活動◆

    (1)ネイティブ講師によるフリートーク
    (2)生徒同士の自己紹介
    (3)色、文房具、生徒の名前といった 簡単な単語を覚えてそれをもとに英語ゲームをする
    (4)英語の歌をうたう
    (5)英語ノートに色をぬったり、基本的なアルファベットをおぼえる

    といった、ネイティブ英語圏であれば3歳程度、幼児レベルの英語活動となります。

    もしすでに英語教室に通っていたり、自宅学習を進めているご家庭なら「簡単すぎる!」という内容となるでしょう。ですが、「これまでまったく英語にふれたことがない・・・」というお子さんには、最初は少し難しいと感じることもありそうです。

    対して中学英語は・・・
    ◆中学校の英語授業◆

    (1)教科書の英文をよむ
    (2)英文法の理解
    (3)主語+動詞+目的語 を使った英作文
    (3)テスト

    といった具合になります。
    小学校とくらべるとまさに「勉強!」という感じですね。
    中学校英語には「英会話」はありません。例えば授業で英語を使ってのお店屋さんごっこや英語クイズ、といった実践的なものは行いません。正確には行う時間的余裕がないわけです。

    そこをおぎなってあげたい、という目的のために小学英語が必修化されたともいえますね。

  • 英語の高校教科書に登場!“絵文字・キャラ弁” ~2013年度~

    2013年度からつかわれる高校英語の教科書で、アニメなどのキャラクターをかたちどった弁当「キャラ弁」、メールにつかう「顔文字」が日本の文化として紹介されることになりました。
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    ~日本文化の「いま」英語で~

    <教科書の一例>
    文英堂出版…「最近では米国人の間でも人気がある」と紹介。インターネットに弁当に関する情報が多く、野菜やハムを使って動物の顔などをつくる「キャラ弁」は、英語でも「charaben」という表記で使われている実態にも言及した。

    開隆堂出版…キャラ弁をみた外国の人が「日本人はとても独創的ね」とおどろく文章をのせた。

    啓林館出版…英語の顔文字と比較し、「日本は目で感情を表すが、英語は口で表す」と違いを説明。英語だと顔が横向きになるのも特徴だが、理由ははっきりしない。啓林館の担当者は「いろいろな文献をしらべたが、違いの理由に踏み込んだものは見当たらなかった。」と解説。
      2012年3月28日づけ 朝日新聞より一部抜粋

    そのほか、英語圏の若い人がつかう略語表現もあたらしく紹介されているのだとか。
    英語
    たとえば、
    「すばらしい」 great → gr8 
    「すいません」please → PLS
    といったもの。

    教科書にのってはいないかもしれませんが、私の知っているそのほかにも略語もご紹介。
    「あなたへ」for you → 4U
    「(笑)」 lots of laugh → LOL
    「なんてこった!」Oh My God!→ OMG

    日本語でも10代の子どもたちは略語をつかっていますよね。
    「チョベリグッ!」(チョーベリーグッドの略)などもそうです。
    言葉はやっぱり生き物。国が変わってもだんだんと変化していくのは、どこの言語でも同じということなのでしょうね。

  • 英語が苦手になる中学生、3つの理由

    英語が苦手になる中学生、3つの理由

    公立小学校で2011年からスタートした英語の外国語活動。すでに前倒しでスタートさせている小学校が全国で98%にのぼっています。
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    その小学生たちに教育のベネッセ社がアンケートをとったところ、7割以上の子供が「楽しかった」という感想を抱いています。苦手意識を持っている子供はほとんどいない、という状況がうかがえます。

    全国の小学生対象 「英語が好きですか? 嫌いですか?」アンケート
     ・楽しかった・・・・・・70.7%
     ・英語に興味をもった・・・・・・41.8%
     ・もっと早くから学校で英語を習いたかった・・・・・・36.5%

    一方、同じくベネッセ社が中学生に同じくアンケートをとったところ、
    今度は6割の中学生が「苦手(とても苦手+やや苦手)」と答えています。

    全国の中学2年生対象 「英語が好きですか? 嫌いですか?」アンケート
     ・とても得意・・・・・・8.0%
     ・やや得意・・・・・・29.5%
     ・やや苦手・・・・・・32.5%
     ・とても苦手・・・・・・29.3%

    これはどういうことでしょうか?

    小学生が中学生に上がって1年が経過したとたんにほとんどの子供たちが、
    “英語が楽しい ⇒ 楽しくない”へと変化しているということなのです。

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    その理由として3つのことが考えられます

    <英語ギライになる理由・その1> 遊びから授業へと変わった。
    小学校の外国語活動にはテストはありません。通信簿にもつきません(2011年現在)。できてもできなくても、先生やネイティブ講師から「よくできたね」「Good job!」とほめられるのです。まさに“楽しく参加できればそれでよし”というコンセプトの授業でしょう。
    それが中学になったとたん「科目」して扱われて、しっかりテストがあります。授業中には正しい答えだけを求められます。小学生のときに楽しんできたことと、まったく方向性が違うわけです。この辺りの気持ちの切り替えがきちんとできている子と、できていなかった子では、その後の取り組み方も大きく変わってくるでしょう。

    <英語ギライになる理由・その2> 文法の難しさ
    これは小学英語がスタートするまえからの、永遠の問題だとは思います。英語の文法は日本語にはないようなものもあり、なかなかなじめません。

    特に「複数形になるか、ならないか?」 「主語によって動詞が変わる」「a と the の使い分け」などは、初歩的でありながら大人になっても間違うほど難しいものです。こういった問題がテストにでることが多いので、「テストでよい点がとれない⇒ 苦手! キライ!」ということへもつながっているはずです。

    <英語ギライになる理由・その3> 英語文を書くのになれていない
    これもテストでよい点がとれない理由のひとつではないでしょうか? 小学校の英語活動では筆記はほとんどありません。アルファベット24文字を書いたり、マルバツ問題をする程度です。
    なかなか英文を目にするチャンスもないので、子供にしてみたら何が書いてあるのかも解りにくいでしょう。

    ※当記事は2009(平成21)年に全国の公立中学校の2年生を対象に実施したBenesse教育研究開発センターの調査「第1回中学校英語に関する基本調査」データを参考にしました。

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  • 小学生の間に、外国人と英会話できる場をつくってあげよう

    小学生の間に、外国人と英会話できる場をつくってあげよう

    小学生ともなれば、自分で考えて行動できる時期です。そしてアウトプットの時期でもあります。
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    理想の小学生英語学習方法おしえます

    私が考える理想の小学生英語学習法は、

    (1)最初の1年は自宅で英単語をおぼえる
     ↓
    (2)英会話になれさせる(自宅や英会話スクール、どちらでもOK) 英語を一緒に学ぶ友人や仲間ができれば更によい。
     ↓
    (3)ネイティブの外国人と話す機会をどんどんつくる

    という流れです。

    まずは(1)英単語をインプットして覚えておかなければ、まったくしゃべれません。小学生のうちは英文をあまり意識しなくとも、単語をならべられるだけでも上等です。 

    (2)は、あるていど単語になれてきたら、簡単な英会話をどんどん聞かせましょう。書きとりができるならやらせてみてください。
    幼児期とは違い、小学生になるとだんだんと「親よりも友達が大切」という意識にかわってきます(寂しいことですね・・・><)
    そのために子供が英語を長くつづけていくためには、学習仲間がいたほうがよいでしょう。

    最後に(3)ナマの外国人と話せる機会をつくってあげては? 日本人同士だとらくらくしゃべれても、実際の外国人を目の前にするとひとことも発言できない子供が多いんですよ! 雰囲気になれさせる、といった感じです。

    そして、英語をネイティブとする外国人とコミュニケーションがとれたことで、「楽しい!」「もっと話せるようになりたい!」というヤル気にもつながっていきます。言葉を覚えるためには根気が必要ですが、やはり楽しい部分がないと続けたい気持ちにはなりませんよね。
    これまで机の上だけで学んできた言葉が通じたら、大きな喜び=続けていくモチベーションとなるはずです。

  • 英語を学ぶ臨界期は9歳までってほんと?

    結論からいえば「YES」であり、「NO」です。
    これからその2つの理由を書いていきたいと思います。(当記事の内容は私が自分の子供たちのために「ナルホド」と思った本やニュースから情報をまとめたものです)

    YESの理由

    脳のしくみからみても、9歳ごろまでの子供のほうが脳がやわらかいはの事実です。スポンジのごとくなんでも吸収していける大切な時期なのです。
    これは英語だけでなく外国語全般にいえることなのですが、赤ちゃんは聞くだけで言葉をおぼえていきますよね。しかし大人になってくると聞くだけでは覚えられなくなってきます。

    それはなぜでしょうか?

    英語を学ぶうえでの「臨界期説」を考えたのは、カナダの脳外科医ペンフィールドというお医者さまでした。この人はたくさんの脳手術の経験があり、そのうえで「子供の脳の皮は大人のものよりも柔らかい」ということに気付きます。
    そういった実体験をもとにして、“小さいときには脳皮質がやわらかく母国語訳をあたえなくても、英語をおぼえられる” “その大人と子供のボーダーラインは9歳”ということを主張してきたのです。

    NOの理由

    では、10歳をこえるともう英語は覚えられないのでしょうか?

    いえいえ、そんなことはありませんよね。現に「自分は中学生から英語をスタートさせたけれど、今は翻訳の仕事をしている」という人もいます。
    ただ、10歳ごろからは耳だけでは英語を覚えづらくなってきます。それは脳の思考回路がだんだんと理論的になってくるためのようです。公共プールなどで「小学4年生(10歳)からは友人同士でもOK」という張り紙をみたことはありませんか? この年齢になると大人がいなくとも周りの状況を理解できるようになってくるわけです。

    つまり10歳以降は英語耳をつくっていくには少し遅い年齢かもしれません。
    そのかわり理論的な脳ができているので、「英文法」「会話の法則」といったことが充分に理解できるようになってきます。(主語+動詞+目的語、といったものですね) 

    9歳 臨界期説のまとめ

    ・ヒアリング(英語耳)に関しては、やはり9歳までのほうが効果があがる。
    ・9歳までのほうが、理屈ぬきで英語をまるごと覚えられる。自宅の聞き流しだけでも効果がある。
    ・10歳からは「理論的な脳」ができてくるので、英語を耳からきくだけでは難しいことがある(個人差あり) その代わり英文法などの法則が理解できる。
    ・英語を定着させやすい(忘れにくい)のは10歳ごろから

    いかがでしたか? 
    もちろん子供には個人差があります。「うちの子は10歳になっちゃったから英語耳はつくれないのね」とがっかりする前に、まずは試してみましょう。年齢はただの目安にしかすぎません。

    ちなみに、うちの長男は3歳からひらがなが読めましたが、先日4歳になった次男はまったく読めません。その代わり小学生になった長男は英語に拒否反応がありますが、次男はABCソングを楽しそうに口ずさんでいます。

    その子供こどもによった、ベストな方法をママ&パパが上手にみきわめてあげてくださいね。

  • 小学生英語にピッタリな和英辞典・英和辞典を選ぶ方法

    小学生英語にピッタリな和英辞典・英和辞典を選ぶ方法

    私は小学生には高校で使うような辞書は必要ないと考えています。
    理由としては、小学生のうちは(1)辞典・辞書が必要なほど難しい単語を覚える必要がない (2)ヒアリングを重視したほうがよい と考えているからです。
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    実際に2011年度から必須になった小学生英語の授業活動では辞典は使いません(2011年1月の情報です)
    ですが、ご家庭によっては「絶対ほしい!」「塾で使う」「子供じゃなくて親が調べたい・・・」という場合もあるでしょう。そこで、このページでは目的に合った、「小学生むけのよい和英辞典(英和辞典)の選び方」をご紹介したいと思います。

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    <目的1> 自宅で使う場合
    自宅で楽しむだけなら、「ピクチャーディクショナリー」(イラスト付辞書)を選びましょう。“ひく”というよりも“見る”という感じでしょうか。最近では「音声ペン(タッチペン)」といって、ページにあわせると英語を発音してくれる電子ペンもあります。
    これなら楽しんで単語を覚えられると思いますよ。

    <目的2> 塾で使う場合
    もし塾で使うのなら、塾が推薦しているものがあるはずなので確認しましょう。出版メーカーによって例文などが微妙にちがうもの。
    塾の講師が例文を引用したりする場合があるので、同じものを買うのが無難です。

    <目的3 保護者が調べたい場合>
    子供に英語を教えるために、保護者のかたが必要な場合もありますよね。
    「昔は持っていたけど、引越しのときに捨てた」という方もいることでしょう。ちなみに私の自宅には短大のときに使っていた英和辞典、英英辞典があります。ですが、調べるときにはネット辞書で調べています。やはりいちいち辞書をひくよりも、そのほうが早いです。

    ■定番の紙辞書なら■
    紙の辞書は電子辞書にくらべると例文が多くのっているのが特徴です。
    小学生なら英和と和英が一冊になっているコンパクトタイプのもので充分でしょう。中学生になっても充分つかえます。

    ■電子辞書なら■
    私は持っていないのですが、最近は中学生でもけっこう持っているようですね。最初は保護者の方が使って、子供が少し大きくなったらゆずってあげてもよいでしょう。
    内容的には「ジーニアス英和辞典」が入っていて、スピーカーで英語音声が確認できます。また和英(英和)だけでなく国語辞典データなどが入っている電子辞書がほとんどです。

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  • 2013年春。英語高校教科書内容が変わった!

    来年からつかわれる2013年度の高校生教科書が大きくかわりました!
    英語だけでなく、物理も世界史も、どの教科にも日本人の活躍や日本の伝統をつたえる内容がふえたとのこと。

    具体的には

    英語(の教科書)では、海外文化に影響をあたえた葛飾北斎の浮世絵や、環境に優しいとして注目されてる風呂敷を大きく扱った社が数社あった。
    マンガやアニメ、コスプレを「カワイイ」もしくは「クール」な日本文化として紹介する(教科書の)社も多い。

    と朝日新聞に紹介されてました。

    ↓出版社ごとの具体的な例↓
     ●開隆堂出版…コミュニケーション英語1で、日本の「カワイイ」文化としてAKB48の写真を掲載。
     ●東京書籍…「カワイイ」文化の一例として「キティ」を載せている。
     ●日本文教出版…英語には”話題のひと”としてスケートの浅田真央選手や、ピアニストの辻井伸行さんのエピソート&顔写真もあわせて掲載。

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    「英語で授業」に対応

    保護者世代の私たち(30~40代)の高校英語授業といえば、“英語授業は日本語でおこない、英文をよむときだけ英語をつかう”というパターンがほとんどだったのでは?

    しかし現在は違います。
    “出来るだけ英語授業そのものも英会話でやりましょう!”という流れです。
    つまり海外で英語の授業をうけているように、先生の説明も生徒への支持もすべて英会話でおこなうわけです。

    英語では、「授業は英語で」と明記された新学習指導要領を意識し、支持文も問題文も英語にした教科書が、上級レベルを中心に、全体の約3割にのぼった。大修館書店の担当者は「生徒が少しでも多く英語にふれられるように、日本語は最小限にとどめた」と話す。

    中~初級レベルでは、「ほとんど英語で授業をするのは現実的には難しい」と判断した社が多く、教科書に大きな変化はなかった。多くの社が、授業で使う英語表現を紹介するページを加えたほか、「話す」「要約する」など英語の活用場面を増やすなどした。

    他教科にも、英語が続々と登場。啓林館の数学Bと数学3の巻末には、「数列」「ベクトル」など約100ごの英語表現がもりこまれた。担当者は大学では英語で論文を書くこともある。入試だけでなく、広い視野をもってほしい」。
    理科でも、啓林館が物理に英文コラムを掲載。放射線や万有引力などの英語表記を脚注にいれた社もあった。 
    ~2012年3月38日付け 朝日新聞より抜粋~

    公立高校ではレベルもさまざまなので、変わらず日本語での英語授業を行うこともあるでしょう。しかし、日本における英語授業のながれとしては、間違いなく「受験英語だけでなく、日常的な英会話こそをスムーズにしていくべきだ」という流れにむかっているのだと、感じさせられますね。

  • 小学生英語と教師の不安

    小学生英語をおしえるにあたって、小学校の教師はまだまだとまどっている場合が多いようです。2011年2月16日付 朝日新聞にそれについて興味深い記事があったのでお知らせします。
    多くの小学校が必修化前に前倒しで英語授業をおこなっているにもかかわらず、いまだに英語の授業そのものに不安を感じている先生の姿があるようです。
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    小学英語 教師の不安

     小学校での英語教育そのものは、この10年ほどで先行導入が進み、07年度の文部科学省の調査では全国の公立小の97.1%が何らかの英語教育を実施していた。ただ、その実施コマ数は6年生で月平均1コマ強にとどまっている。
     英語教育が必修化されると、5・6年生では週1コマ程度の授業回数になる。07年度調査では、6年生の英語教育の65.4%でALTが授業に参加していたが、必修化後はALT(外国人助手)の人繰りがおいつかず、担任だけで授業に臨む場面が増えそうだ。  

    つまり、これまではALT(外国人助手)の力をかりることができていた学校でも、人手がたりなくなりそう・・・とのこと。ますます小学校の先生の不安が高まってくるといえるでしょう。

    ただ、そういった英語授業の不安を解消すべく地域によっては英語科のある女子大が授業のお手伝いをしてくれる例もあるのだとか。先生はもちろん助かりますし、女子大側にしても「ゼミの研究結果としてつかう」「研究活動をかねて小学校用の英語教材づくりにとりくめる」というメリットがあるようです。両方が助かるよい例ですね。

    ただ、まだまだこういった地域ぐるみで英語授業をサポートできているのはとても少ないのが現状だといえるでしょう。

  • 小学生に英語は必要なのか?

    小学生に英語は必要なのか?

    はたして小学生のうちに英語を習わせることに意味はあるのか?
    これは私たち保護者がいつも考えることなのではないでしょうか。

    とある塾のチラシに
    子どもは勉強をしようとはしないのが普通だ!
    と定義したうえで、

    “学力はお金とよく似ているところがあります。学力がすべてではありません。しかし、学力を持つことが生きていくために必要なものだと思います”
    と書いてありました。

    これは、英語にもあてはめられると思います。
    小学生に英語は必ずしも必要ではありません。
    しかし、英語の基礎力を身につけておくことは決して損にはならないでしょう。
    いや、子供たちの中学・高校進学を考えたときには、間違いなくプラスに働いてくれるはずです。

    “英語力はお金と似ているところがあります。
    英語が話せることがすべてではありません。しかし、英語力を持つということは、子供たちが将来楽に生きていくうえで必要なものだと思います。”

    これが、子供のころから英語を習わせておくメリットだといえるでしょう。

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