「いいのか学校英語」というコラムが朝日新聞に全10回掲載されました。子どものうちからの英語学習方法を、いろんな人から学ぶための内容です。とてもよい内容だったので要点をまとめてお伝えしたいと思います。

第5回目は、NHK「英語でしゃべらナイト」にレギュラー出演したモデル、押切もえ(おしきりもえ・30歳)さんが行ってきた方法です。





<今回の語り手の名前と職業>
モデル・押切 もえ(おしきりもえ)


<中学高校時代から英語が好きでした>
「中高時代から“世界を旅して、いろんな人と出逢いたい”という夢があり、英語の授業がすきでした
 (中略)
「高校卒業後、仕事をはじめてからも英語力を高めようと英文日記をつけていました。
“今日は何した”“こう思った”という3行の文章ですが、ワンパターンになりがち。毎日違うニュアンスの単語や表現を辞書で探しては少しずつおぼえるのが楽しみでした。」

<ニューヨークで英語の力不足を思い知る!>
「ロケで初めてニューヨークを訪れた25歳の時に力不足を思い知る転機が訪れました。
先に帰国するスタッフと別行動一人旅を続けたんです。ところがネーティブの話言葉が早すぎて全然聞きとれない。こちらの意思も伝わらない。悔しくてふさぎこみそうになりました。」

<英会話学習法について>
「それからは英会話学校に入学を申し込みました。(中略)レッスンで学んだ表現を応用しようと、仕事先で外国人に会うたびに積極的に話しかけていきました。
仲良くなった外国人に英文でEメールも書きました」

<外国人に“あなたのメール文章はパーフェクト”だと言われて学校での基礎力に気づいた!>
みっちり勉強した過去分詞の使い方などの文法や和文英訳の力は、テストで一番にならなくても多くの日本人が潜在的に高いレベルで身につけている。アメリカ人だって、よく過去形と過去完了形を間違えます。
会話はなれです。耳をきたえ、失敗をおそれずにしゃべる勇気を持てばいい。」

<英会話を学んでいる学生へのメッセージ>
「英語は目的ではなく手段。なぜ学ぶのか、ゴールを子どもたちと一緒に考えてあげてください。」
(2010年8月19日(木)の朝日新聞コラム“いいのか学生英語”から一部抜粋しました)




今回の英語学習方法のまとめ (by 管理人)

今回のインタビュー記事を読んで、「小学生英語コラム第1回」の杉山愛選手のコラムと非常に似ているな、と思いました。

「まずやりたいこと、目標があって、それで一番になる。英語は1番になるための避けられない手段だった」という意味のコメントをお二人とも残されています。

簡単にいえば、
「英語は手段であり、最終目的ではない」
ということですね。

子どもを通訳・翻訳家にさせるのではない限り、英語力というのはただのコトバであり、道具だと私も感じています。