小学生英語 『正式教科に』なるかも!?

小学生英語が『正式教科』となるかもしれません。(小学生英語「正式教科に」-再生実行会議早期指導も提言へ 2013/5/22付 朝日新聞より)
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小学校では2011年度から、5,6年生で「外国語活動(=実際は英語活動)」がすでに必修化。英語の時間として小学校では年35コマ数えられているが、いまはまだ正式な教科としての扱いではありません。あくまでも「活動」の範囲なので、英語のテストや評価もないし、通知表にも記載欄がないのです。
が、これが「小学生英語を正式教科にしよう」となると、英語の教科書を新しくつくったり、成績評価の基準がつくられることになります。今文部科学省などで提言されているのは、

英語正式教科にしようという流れ

教科化にする

指導開始学年の引き下げ(小学1年生、もしくは小学3年生から、などの案がでています)

専任教師の配置(小学校の先生はひとりで全部の教科を教えているため、現在は英語科専任の教師はいません。現在雇われているのは外国語活動補助講師とよばれている外注の講師だけ。これは小学校の先生ではありません)

英語授業をふやす

小学生英語でグローバル人材を育てるのが目的

では、なぜ日本政府では「英語を正式教科にしよう」という議題がでているのか?
小学生英語をプッシュする、その目的はズバリ「グローバル人材」を育てるのが狙いです。有名なところでは、日本企業の楽天やユニクロのファーストリーディング社で「公用語を英語」に決定。日本人だけでなく海外アジア系の人達も正社員に加えていくなど、グローバル化が多きくすすんでいます。「社内公用語を英語にするなんて日本企業としておかしい」という反発の声もまだまだまだありますが、ここ2~3年ほどで、じわじわとそういう傾向の大手企業(物販・物流会社が多いかもしれません)がふえてきたり、更に社内の英語レベルを強化していく…という流れになっているのもたしか。

こうやって英語を正式教科にしようと動いているところをみると、日本政府も「日本人が英語をより話せるように」「他のアジア系諸国に負けないグローバル化を」とプッシュしている感じがうかがわれます。アジア全体でみると先進国という立場をとっている日本ですが、シンガポール、フィリピンなどはすでに英語が第2公用語ともなっており国をあげて子供達が英会話できるようにシステム化しています。

日本も遠くない未来に「英語は日本の第二公用語です」となるかもしれませんね。

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